愛するにゃんちゃんと、1日でも長く一緒にいたい飼い主さんへ。

そのキャットフード、本当に安全と言えるかな?

・・ていうか、キャットフードの神さまって、誰?
私は、ちゃんと安全なキャットフードを猫の餌に選んでますよ。

お主が以前飼ってきた「おいちゃん」が、天界で不満を言っているのじゃ。
ホントに安全なごはんを食べさせてほしかったとな。

もしかしてストーカー?
それとも、ほんとに神さま?
まあいいわ。
安全なキャットフードを知ってたら教えてよ。
正直なところ、どれが本当に安全なのか解らないのよ。

教えてくださいじゃろ

はい。教えてくださいませ神さま!

まあ、おいちゃんの頼みでもあるし教えてやるかの~
愛猫がイキイキと元気でいるためには、
安全なキャットフードが欠かせません。
まずは、安全なキャットフードの基礎知識から学ぶのじゃ。
世の中には、100種類以上のキャットフードがあるが、
猫に悪影響な4つの原材料が入った商品は避けねばならんぞ。
おすすめできないキャットフード原材料①:ミールの肉類

※「~ミート」、「~ミール」とは、
食用にできない商品価値の低い肉や羽を、粉状にしたり溶かしたりして混ぜ合わせたもの。
普通なら食用にできないレベルの【4Dミート】も使われています。
4Dミートとは
「Dead=動物の死骸の肉」
「Diseased=病気だった動物の肉」
「Dying=死にかけていた動物の肉」
「Disabled=障害のあった動物の肉」
おすすめできないキャットフード原材料②:発がん性の人口添加物
安全でないキャットフードには、発ガン性物質の酸化防止剤(BHT、BHA)が使用されています。
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)と、
BHT(ブチルヒドロキシトルエン)は、
殺虫剤やガソリンの酸化防止剤に使われている毒物じゃ!
発ガン、皮膚炎、脱毛、異常行動、血清コレストロール上昇のリスクが高く、猫にとって百害あって一利なし。
ちなみに、人間に対しては、食品添加物として認可されていないぞ。
安全ではないから気をつけるのじゃ。
おすすめできないキャットフード原材料③:トウモロコシなどの穀物
猫は、完全な肉食動物。
本来、穀物を食べない動物。
かさましのために入れられている穀物は、猫に全く必要とされていない栄養素。
穀物が原因でアレルギーになることもあります。
おすすめできないキャットフード原材料④:着色料・香料
猫が人工的な着色料・香料の餌を食べると、
「神経質で攻撃的になる」との臨床データが発表されています。
人工的な着色料も香料も、ネコにとって安全ではありません。
キャットフードの神さまオススメ。
ネット通販で注文するなら、このキャットフードを試してみては?

「ヒューマングレード」
「オールナチュラル」
が安全な猫の餌には必要じゃ。
何も考えずにキャットフードを買ってきた人は、いちどは愛猫に食べさせてあげなさい。
猫は、自分では餌を選べません。
正しい餌の選び方をして、猫のコンデイションを保ちましょう。
1位 | 2位 | 3位 | |
---|---|---|---|
フード名 | モグニャン
|
カナガン
|
シンプリー
|
獣医師の推薦 | ![]() あり。88%の獣医師が推薦。 |
![]() あり。推薦率は不明。 |
![]() あり。推薦率は不明。 |
主原料 | 白身魚63%使用 | 平飼チキン60%以上使用 | サーモン・ニシン・マス73%以上使用 |
たんぱく質 | ![]() 30% |
![]() 37% |
![]() 37% |
価格 | 単品3,960円/1,5kg(袋) 定期コースで最大20%割引 |
単品3,960円/1,5kg(袋) 定期コースで最大20%割引 |
単品3,960円/1,5kg(袋) 定期コースで最大20%割引 |
カロリー | 約374キロカロリー(100gあたり) | 約390キロカロリー(100gあたり) | 約380キロカロリー(100gあたり) |
添加物 | ![]() ・グレインフリー ・ヒューマングレード ・着色料・人工保存料・香料・遺伝子組み換え原料の不使用。 |
![]() ・グレインフリー ・ヒューマングレード ・着色料・人工保存料・香料・遺伝子組み換え原料の不使用。 |
![]() ・グレインフリー ・ヒューマングレード ・着色料・人工保存料・香料・遺伝子組み換え原料の不使用。 |
当メディアでは、以下の点を重要視して、安全でおすすめできるか格付けしています。
・実際の食いつきを検証
・動物性タンパク源の割合
・栄養バランス
・人口添加物の種類
・グレインフリー
・価格
・製造工程
・販売実績
・口コミ評判
おすすめキャットフードランキング1位:モグニャン
1.5kg / ¥3,960 初回半額¥1,980
カロリー | 約374kcal / 100g |
たんぱく質 | 30% |
メイン食材 | 白身魚(63%配合) |
原産国 | イギリス |
酸化防止剤 | ◎(ビタミンE) |
着色料・香料 | ◎(不使用) |
穀物 | ◎(グレインフリー) |
発がん性物質 | ◎(不使用) |
対応年齢 | すべてのライフステージに対応 |
販売元 | 株式会社レティシアン |

高タンパクで猫にとって消化にも良い。
キケンな添加物の不安もなく安全。
栄養成分が、たっぷりなキャットフードじゃ。
\初回半額キャンペーン実施中/モグニャン通販サイト(最安値)
おすすめキャットフードランキング2位:カナガン
1.5kg / ¥3,960 最大20%割引あり
カロリー | 約390kcal / 100g |
たんぱく質 | 37% |
メイン食材 | 乾燥チキン |
原産国 | イギリス |
酸化防止剤 | ◎(ビタミンE) |
着色料・香料 | ◎(不使用) |
穀物 | ◎(グレインフリー) |
発がん性物質 | ◎(不使用) |
対応年齢 | すべてのライフステージ対応 |
販売元 | 株式会社レティシアン |

グレインフリーで、穀物アレルギーも安全。
動物性タンパク質が豊富。
子猫から成長期にかけて、とくに食べさせてあげたいキャットフードじゃ。
野菜やハーブもしっかり配合されているのじゃ。
おすすめキャットフードランキング3位:シンプリー
1.5kg / ¥3,960 最大20%割引あり
カロリー | 約380kcal / 100g |
たんぱく質 | 37% |
メイン食材 | 骨抜き生サーモン |
原産国 | イギリス |
酸化防止剤 | ◎(ビタミンE) |
着色料・香料 | ◎(不使用) |
穀物 | ◎(グレインフリー) |
発がん性物質 | ◎(不使用) |
販売元 | 株式会社レティシアン |

新鮮な生サーモンをベースに生マス、乾燥サーモン・ニシン・白身魚、サーモンスープを73%以上使用。
グレインフリー(穀物不使用)としてリニューアルされたのも高評価。
すべてのライフステージの猫ちゃんに、やさしいキャットフードじゃよ
\全世界累計100万食突破の信頼性/シンプリーキャットフード通販サイト(最安値)
おすすめキャットフードランキング4位:ファインペッツ
1.5kg / 初回お試し価格¥1,000
カロリー | 約427kcal / 100g |
たんぱく質 | 32% |
メイン食材 | アヒル肉 |
原産国 | オランダ |
酸化防止剤 | ◎(ビタミンE) |
着色料・香料 | ◎(不使用) |
穀物 | △(米あり) |
発がん性物質 | ◎(不使用) |
対応年齢 | すべてのライフステージ対応 |
販売元 | 株式会社エヴリワンズ |

高カロリーなので、子猫から成長期にかけて、ぜひ食べさせてあげたい。
完全なグレインフリーではないものの、肉原材料は85%。
消化吸収率87%で、ネコたちのリピートの声が続出じゃ。
\今なら初回お試し価格が1,000円です♪/ファインペッツキャットフード公式サイト(最安値)
おすすめキャットフードランキング5位:ジャガー
1.5kg / ¥4,280 最大20%割引あり
カロリー | 約383,5kcal / 100g |
たんぱく質 | 40% |
メイン食材 | 骨抜き生サーモン |
原産国 | イギリス |
酸化防止剤 | ◎(ビタミンE) |
着色料・香料 | ◎(不使用) |
穀物 | ◎(グレインフリー) |
発がん性物質 | ◎(不使用) |
販売元 | 株式会社レティシアン |

たんぱく質が必要な肉食動物の猫にとっては、喜ばしい餌になる。
チキンや鶏肉、サーモン、マスなど肉と魚を惜しみなく使っているのも高評価じゃ。
まとめ:賢いキャットフードの選び方。
愛猫の安全を考えるなら、市販のキャットフードを、値段だけで選ぶのは止めにしましょう。
ポイント
必ず、下記原料が入っていない餌なのか、安全性を確認しましょう。
・~ミート、~ミール
・動物性油脂
・人工酸化防止剤(BHT、BHA)
・穀物類(小麦類やトウモロコシなど)
・着色料
・香料
・人工添加物(猫に害のない天然由来のビタミン、ミネラルは除く)
キャットフードの袋には、必ず原材料が書かれています。
内容を確認して、猫にとって危険なものは避けましょう。
安全性の高いキャットフードを猫の餌にするなら、この作業は必須です。
【補足】キャットフードの原材料の見方に付いて
原材料は、使用量が多い順番に、パッケージに記載されているぞ。
猫に一番必要なたんぱく質の種類と量を、チェックする。
かさましのための穀類が使われていないか、チェックする。
安全性の疑われる添加物が使われていないか、チェックするのじゃぞ。
無添加のキャットフードが人気の理由は?
市販されているキャットフードが安全ならば、添加物を気にする必要はありません。
しかし、今、人間と同じように「生活習慣病」の猫が増えています。
残念ですが、日本国内のペットフードの法律は、ペットへの添加物の取り締まりは緩く、ネコの健康は危険にさらされています。
人間がカップラーメンやスナック菓子を食べ続けたら体調が悪くなるのと同じで、
猫も添加物まみれの餌を食べ続ければコンデイションを崩します。
無添加のおすすめキャットフード5選を紹介。
無添加で、猫にとって必要な栄養素を満たすキャットフードを紹介します。
ここでいう、無添加は、
「グレイン(穀物)・着色料・香料・遺伝子組み換え原材料」
などが無添加かどうかを判別しています。
「酸化防止剤」で使われるビタミンCは、猫に害はないため許容しています。
ライフステージ別キャットフードランキング

ステージに合わない食事をすると、痩せたり太ったり、病気になったりするから注意が必要じゃぞ。
子猫(キトン・12か月未満)におすすめのキャットフードの特長
子猫には、高たんぱく質のキャットフードと必須脂肪酸を充分に与えましょう。
この時期に、高たんぱくの餌を与えることで、子猫はスクスクと健康に育ちます。
子猫には、餌の時間を決めずに、1日3~4回に分けて給餌してあげてください。
ただし、無尽蔵にキャットフードを与えると太りますので、飼い主さんが子猫の様子を見ながら調整してあげてください。
成長しきったら、生後12か月未満でも、成猫用に変えてOKです。

肉本来の栄養素がたっぷり詰まったキャットフードで、味も美味しい。
子猫が喜ぶこと間違いなしじゃ。

子猫の餌におすすめできる理由
・子猫が食べやすい程よい粒の大きさ
・100gあたり390kcalと高カロリー
・チキンたっぷりで嗜好性が高い
・人口添加物未使用で安全
・猫に求められるタウリンがたっぷり
・グレインフリーで消化吸収が良い
・消化機能をサポートする「さつまいも」「セイヨウハッカ」「コロハ」配合

魚だと摂れないタウリンも、カナガンならしっかり摂れるのね。
妊娠中の猫におすすめのキャットフードの特長
妊娠中は、高カロリーで高たんぱく質の栄養が必要です。
この時期に、適切な餌を与えないと、出生後の子猫の死亡率上昇・免疫力低下などが起こります。
胎児の骨格の発達を助けるために、カルシウムやリンの量も多くします。
1日3~4回に分けて与えます。

授乳しているお母さん猫におすすめのキャットフードは?
複数の赤ちゃんを同時に育てるお母さん猫には、高カロリーで高たんぱく質な餌を与えます。
魚系のフードよりも、肉系のフードのほうがおすすめ。
1日3~4回に分けて与えます。

こちらもカナガンでエネルギー補給してあげるとよいぞ
メモ
カナガンは、全ライフステージに対応しています。
子猫もお母さん猫も、キャットフードの種類を分ける必要はありません。
飼い主さんの餌の管理もしやすいです。
成猫(1~7歳)におすすめのキャットフードの特長
成猫になったら、カロリー、たんぱく質、カルシウム、リン、塩分量など気を配ります。
この時期のキャットフードが、後々の猫の健康に大きな影響をあたえます。
リンが多いと、腎臓病になりやすいです。
カルシウムが多いと、シュウ酸カルシウム尿石になりやすいです。
成猫は、個体差が大きいので、その子に合ったキャットフードを与えるのが大切です。
1日2回与えます。

人間用の食品工場で加工出荷された肉・魚・野菜を使用。
ミネラル類・ビタミン類はペットフード用に生産されたものを使用と品質は徹底されておるぞ。

獣医師もモグニャンをおすすめ
88%の獣医師が推薦したい(おすすめ)と回答。(2017 年 5 月日本先端医療医学会調べ)
※「獣医師 45 名のうち『愛猫の食いつきと健康をとことん考えたスペシャルフードに興味がある』と回答した 25 名を対象に『あなたは良質な動物性タンパク質をたっぷり含む、このグレインフリーフードを愛猫家に勧めたいですか』と聞いた結果。
\初回半額キャンペーン実施中/モグニャン通販サイト(最安値)
シニア猫(7歳以上)におすすめのキャットフードの特長
高齢になると、腎臓病や心臓病などの病気になる可能性が高まります。
代謝が悪くなることで太ったり、非常に高齢で痩せたりします。
適正体重を保てるように、量より質を重視しましょう。
また、シニア猫ほど、こまめな水分補給を心がけましょう。
1日2回を目安にキャットフードを与えます。
おすすめグレインフリーキャットフードランキング8選
安価なキャットフードには、かさましのための穀物が多く含まれています。
しかし、穀物は、消化に負担をかけるだけでなく、猫にとって全く必要のない栄養素。
グレインフリーキャットフードなら、猫本来が求める高たんぱくの栄養が摂りやすい。
また、米や麦などの穀物アレルギーになる心配もありません。
仮にアレルギーになってしまっても、グレインフリーキャットフードなら、アレルギーの原因物質を発見しやすいメリットもあります。
猫の療養食について

猫が病気になったら、獣医師の診察を受けて、療養食についてアドバイスをもらうようにするのじゃ。
尿路結石用おすすめキャットフード
猫の健康的なおしっこのpH値はpH6.5前後。
尿路結石対策の猫の餌は、ストルバイトが形成されないように、栄養バランスが調整されています。
問題は、療養食の味です。
”食いつきが悪くなる”という評判もありますが、まずは、獣医師の指示に従ってください。
理想的な体系を維持するための、おすすめキャットフード
人間と違って、動物のダイエットは簡単ではありません。
猫は、飼い主と一緒に散歩をする習慣がないため、体重管理は難しくなります。
体重維持をしやすいキャットフードに頼るよりも、
普段から、間食をさせないこと、餌を与えすぎないことを気を付けましょう。
ドライフードとウエットフードの違いについて
ドライフードは、エネルギー量が多くて、効率よく栄養を摂りこめます。
そして、ドライフードのほとんどは、総合栄養食です。
ドライフードと水さえ与えていれば、猫にはバッチリです。
また、すぐに腐らないので、猫の餌として管理しやすいです。
反対に、ウエットフードは総合栄養食ではありません。
ドライフードと一緒に総合栄養食を与える必要があります。
また、開封後は腐るため、食べ残しについては処分しなければいけません。
ただし、水を飲まなくなった老猫などに、水分が多いウエットフードは重宝します。
どちらも一長一短ありますが、安全なキャットフードとして考えると、ドライフードを選んでおけば間違いないでしょう。
愛猫に安全な餌を食べさせて、いつまでも元気でいてもらいましょう。

ネコの体に負担をかけないキャットフードを選んで、元気に毎日を過ごしてもらうのじゃぞ。
元気な猫の特長
- 「抱っこをすると気持がいい」
- 「目がキラキラしている」
- 「元気に走り回っている」
一昔前は、人間の残り物を、猫に与えていた時代がありました。
それが今は、国内製品から海外製品まで、多くのキャットフードが販売されています。
そして、猫の成長過程ごとに、必要な栄養素を補給するのが当たり前になっています。
このサイトでは、いろいろなキャットフードを比較しています。
ぜひ調査結果や、猫の食レポをご覧いただき、安全なキャットフード選びの参考にしてください。