管理人
キャットフードの神さま
一般的にシニア猫の兆候は、7歳~11歳くらいからおこります。
15歳以上だと明らかな老猫です。
ネコは高齢になるほど活動的でなくなりますが、食欲はあまり衰えません。
食事を見直さないと体重が増えて病気のリスクや死亡リスクが高まります。
このページでは、シニア猫におすすめのキャットフードと、必要な栄養素を解説します。
愛猫ちゃんと、できるだけ長く一緒に過ごしたい人は、ぜひ参考にしてください。
人間の年齢と猫の年齢の違い
管理人ゆき
猫の1年は、人でいうと15歳。
猫の2年は、人でいうと24歳。
猫の3年は、人でいうと28歳。
猫の4年は、人でいうと32歳。
猫の5年は、人でいうと36歳。
猫の6年は、人でいうと40歳。
猫の7年は、人でいうと44歳。
猫の8年は、人でいうと48歳。
猫の9年は、人でいうと52歳。
猫の10年は、人でいうと56歳。
猫の11年は、人でいうと60歳。
猫の12年は、人でいうと64歳。
猫の13年は、人でいうと68歳。
猫の14年は、人でいうと72歳。
猫の15年は、人でいうと76歳。
猫の16年は、人でいうと80歳。
猫の17年は、人でいうと84歳。
猫の18年は、人でいうと88歳。
猫の19年は、人でいうと92歳。
猫の20年は、人でいうと96歳。
まずは、愛猫ちゃんのおおよその年齢をしっかり把握しましょう。
シニア猫におすすめキャットフード3選!
1位:ピュリナワン 初回お試し価格あり500円(1,6kg)~
「グレインフリー・合成着色料・香料無添加」でコスパ抜群。
初回限定の価格ながら、グレインフリーフードが500円から買えるピュリナワン。
市販でも通販でも購入できるのもいいですね。
シニア猫用に、『11歳以上』と『15歳以上』の2種類が用意されているのも、他のキャットフードにはない特徴。
信頼できると評判の雑誌でも、シニア用フードのNO1に選ばれています。
ミール系のお肉にどんな素材が使われているか不安な面もありますが、低料金を考慮すると、いちどは愛猫に食べさせてみる価値はあると思います。
グレインフリーのキャットフードのなかでは最安値でお財布にもやさしいです◎
\初回お試し価格500円~/
➡ピュリナワン公式ページはこちら
2位:モグニャン
3,960円(1,5kg)
モグニャンの原材料は、シニア猫に優しいヒューマングレードです。
獣医師から評価の高いモグニャンは、グレインフリーで消化に負担をかけません。
カロリーもヘルシーで、太りやすいシニア猫の体重管理にもバッチリ。
着色料不使用、香料不使用、遺伝子組み換え原料不使用で安心感もあります。
高齢の猫の食事こそ気を配りたいという飼い主さんにオススメの一品です。
\初回限定半額1,980円/
➡モグニャン公式ページはこちら
3位:シンプリー
3,960円(1,5kg)
シンプリーは、世界のペット愛好家が認めたキャットフード。
累計で100万袋以上売れている実績が信頼性の高さを物語っています。
シニア猫の消化に優しいグレインフリーで、新鮮な生サーモンが主原料。
20歳になっても安心して給餌できます。
食が細くなっている高齢の猫にもオススメです。
\定期コース割引あり/
➡シンプリー公式ページはこちら
高齢猫に必要な8つのポイント
シニア猫に長生きしてもらうには、以下の8つのポイントが大切です。
1)水
シニア猫は、成猫よりも、脱水症状になりやすい。
水をしっかり飲んでいるのかチェックして、水分量が少ない場合は、水分量の多いウエットフードにしてあげるか、ドライフードに水を加えてふやかして給餌しましょう。
2)カロリー
シニア猫は、運動量が少ないため、低カロリーで十分です。
成猫と同じように給餌していると、太ってしまいます。
反対に、かなりの高齢になると衰弱して痩せていきます。
肥満と体重減少は死亡リスクを高めますので、適正な体重維持を目指してください。
3)リン
過剰にリンを摂取すると、腎臓病になりやすいです。
シニア猫には、キャットフードのリンの配合量をチェックして、過度なものは控えてください。
4)たんぱく質
高齢でも健康な猫には、たんぱく質をしっかり食べさせます。
ただし、食事の量を増やしてしまうと、高カロリーになってしまいます。
シニア猫には、質の高いキャットフードを給餌してあげるのが原則です。
ただし、腎臓病や心臓病の場合は、控えめにしなければいけません。
5)ナトリウム
健康な猫なら、過剰にナトリウムを摂取しても、尿で排出してくれますが、高齢になると過剰摂取に注意が必要です。
6)脂肪
シニア猫は、基礎代謝が下がっているので、脂肪の摂取量を減らします。
ただし、非常に高齢で痩せている猫は対象外です。
高齢になると、脂肪を燃焼する力が弱まっていますので、愛猫ちゃんの様子を見て、キャットフードを選びましょう。
7)繊維
シニア猫で腸の働きが弱くなっていくと、便秘になりがちです。
繊維質の量を増やしてあげてください。
8)消化率
シニア猫は、消化吸収の力も弱くなっています。
ドライフードなら水でふやかしてあげるなどの工夫をしてあげてください。
シニア猫におすすめキャットフード一覧
1位 | 2位 | 3位 | |
---|---|---|---|
フード名 | ピュリナワン
|
モグニャン
|
シンプリー |
獣医師の推薦 | なし。 |
あり。 |
あり。 |
たんぱく質 | 30%以上 |
30% |
37% |
価格 | 初回500円~/1,6kg(袋) 定期コースで最大20%割引 |
初回1,980円/1,5kg(袋) 定期コースで最大20%割引 |
単品3,960円/1,5kg(袋) 定期コースで最大20%割引 |
カロリー | 約355キロカロリー(100gあたり) | 約374キロカロリー(100gあたり) | 約380キロカロリー(100gあたり) |
添加物 | ・グレインフリー ・着色料・香料不使用。 |
・グレインフリー ・ヒューマングレード ・着色料・人工保存料・香料・遺伝子組み換え原料の不使用。 |
・グレインフリー ・ヒューマングレード ・着色料・人工保存料・香料・遺伝子組み換え原料の不使用。 |
「グレインフリー」「ヒューマングレード」「オールナチュラル」3拍子揃えるならモグニャンです。
管理人ゆき
『成猫用のキャットフードをやめる』
『シニア猫のキャットフードを選ぶ』
『ビタミンC.E、タウリン、食物繊維が豊富で低カロリーなもの』
がおすすめですよ。
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