
台湾は猫カフェ発祥の地。
台北にはたくさんの猫カフェがあります。
その中でも老舗である、「極簡咖啡(チーチンエンカフェ)」に行ってきたので、レビューしたいと思います。
この記事は
「台湾の猫カフェがどんなところか知りたい」
「極簡咖啡に行きたい」
「猫大好き!」
な人に向けて書いています。
極簡咖啡の場所
「極簡咖啡」は台電大楼駅(タイデンダンロウ)から徒歩10分の場所にあります。
私は東門駅から永康街(ヨンカンチェ)を抜けて30分くらい散歩しながら向かいました。
かなりわかりにくいのでgoogleMapを見ながら向かうことをオススメします。
「極簡咖啡」
住所:106 台北市大安區泰順街2巷42號
歩いている途中にもいくつかの猫カフェがありました。

極簡咖啡は猫が出入り自由!
極簡咖啡の入り口です。
おしゃれで落ち着いた雰囲気。

極簡咖啡は扉一枚で、人も猫も出入り自由です。
店内に入ると早速二匹の猫が出迎えてくれました。

メニューにもかわいい猫のイラストが書いてあります。

日本語も書いてあるので安心です。
台湾の猫カフェにのルールーも書いてあります。

猫カフェルール<
- 猫を抱かないこと
- フラッシュは消すこと
- 道に立ち止まらないこと
猫ちゃんの嫌がることはしないで、楽しみましょう。
私はキュウイフレッシュと紅茶を頼みました。

値段は180元(600円)とちょっと高めですが、猫ちゃんの餌代だと思えば安いです。

極簡咖啡は猫好きにはたまらないパラダイス
極簡咖啡は内装もとっても素敵です。
かわいい猫の置物や写真が飾られていたり、

壁にはベットとキャットウォークがあります。
こんなかわいいキャットウォークがあるんですね。

ねこちゃんは自由気ままに寛いでいます。


下にもいるので蹴らないように注意です。

ねこちゃんがソファで爪研ぎしても怒られません。

自由な姿が見れます。
極簡咖啡は多い時だと40匹のねこがいるらしいです。
私が行った時は8匹のねこがいました。
みんなのんびりリラックスしていて、見ているだけで癒されました。

ちょっとびっくりしたのは、トイレに行ったらとき、猫ちゃんがついて入ってきてしまったこと。
そんなハプニングも楽しめました。
極簡咖啡は猫の保護や譲渡など積極的に行っているそうです。
猫が主役の優しいカフェですね。
台北に行ったらぜひ極簡咖啡に行ってみてください。


コメントを残す